1. 仕事のうまいやり方プラクティスを提供します。

生産性の圧倒的な向上のためのプラクティスをご提供します。自社の標準プロセスに搭載できる仕事のうまいやり方であるプラクティスをご提供します。データ分析やAIなどはすべてこのプラクティスの種類にすぎません。この大前提は、標準プロセスの存在です。いくら、アナリティクスやAIで優れたプラクティスを開発しても、標準プロセスがなけば宝の持ち腐れです。

1990年までは「ジャパンアズナンバーワン」と言われたのに、1991年からは、日本国は没落の一方です。それを証明するのは、一人当たりの付加価値生産性であり、日本国は米国やドイツの約6割しかないという、まさに「貧しい国」になり、今後もますます低下していきます。その理由は、1991年を境に時代は、それまでの『工業の時代』から『知識の時代』に突入したのです。知識の先ず一番目は、上述のプラクティスです。

プラクティスは無形資産です。それも企業グループ内ならば、24時間、365日、地球のどこでもタダで、使える無形資産です。一方、有形資産たる機械は、設置場所でしか利活用できません。これが、両者の大きな違いであり、日本国の付加価値生産性を低下させている元凶なのです。この『知識の時代』は誰も経験していないため、昔の経験は役に立ちません。日本が『工業の時代』に勝てたのは、日本人の平均的能力が高かったからに過ぎません。現在の『知識の時代』では、誰か突出した人が生み出したプラクティスを大勢で利用すればいいのです。デュポン社では、1980年代後半、生産性が高いが管理職に向かない人は、管理職並みのの給与で、プラクティス開発に専念させる人事制度が行われていました。一方、日本企業はどうでしょうか。管理職にならなければ、昇給差がついてしまいます。結果、プラクティスも生み出されず、個人も企業も不幸になってしまいました。

プロ野球の故野村監督がいうように、『「勝ち」に価値に不思議な「勝ち」あり、「負け」に不思議な「負け」あり』そのままです。そして、日本国がデータサイエンスやAIでいくらプラクティスを開発しても、プロセス標準化されていなければ、誰もそれを使えません。1907年頃、私はT芝の会社の仕事をしていたことがあります。私は別プロジェクトでしたが、侃々諤々の議論をしている部屋の横を通りながら、「あつらはアホか」と受け止めていました。いくらシミュレーションプログラムが完成しても、パラメータの入力プロセス、シミュレーション出力を返すプロセスがなければ、標準プロセス化されていないので。案の上、シミュレーションプログラムが完成しても、誰も使いません。いや使おうとしても、使えないのです。

データサイエンスやAIとかに夢中の皆様、胸に手を当てて考えてみてください。私が注目しているのは、『工業の時代』を支えたベテラン達のプラクティスです。彼らはもうリタイアしていますが、その薫陶を受けた人達から「逆算」するのです。1987年頃の第2次アナリティクスのブームに経験がある私が、これを「なぜ言う」のかです。

 
 

 

 
 
 
 

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