GUTSY-4適用事例 (単一企業)

適用事例(単一企業)

5-1. 今野製作所

ETO品の売上が、同一人員数のまま、1.5倍、2倍と次第に増加。2010年には年1,500万円が、2018年には年2億円。顧客要求の引き出しに関する「ベテラン暗黙知の形式知化」、中小企業ですが一つのプラクティスだけでこれを達成。大企業や大企業グループならば、あちこちにこれが埋もれている筈です。

5-2. 東京海上日動システムズ社

先ず、ビジネスアナリシス方法論GUTSY-4を使って、同社の入社4年生が保険代理店に適用。入社4年生でも出来るという事で、全社展開中に「社長交代」。後任の社長は、在職4年の間に前任者の否定だけ。

保険代理店への適用の際には、親の保険会社も参加。顧客自身のリスク診断ツールの構想までいった。親会社の管理職は、これができれば全社の売上が2割増えると明言。2兆円×2割は、いくら!

5-3. 上海iVision社

この企業は三菱商事と野村総研が出資している企業。3月頃に問い合わせがありましたが、両社とも配下にコンサル企業があるので、私は冗談だろうと放置していました。何度も連絡があるので、7月の終わり頃に上海に出張し、短期間のセミナーを実施、その後、GUTSY-4を貸し出して、先方は詳細に評価しました。少し値切られたので、私はその評価レポートを入手しました。

5-4. JFEシステムズ社

SEの業務知識として、SoR領域についてすでに5年間研修を実施。私は「ニーズがないから」とSoE領域は××。

5-5.CC-NET社

営業大ベテランを含めて、そのナウハウを抽出した。ここもそうだが、ベテランは皆から嫌われやすい。日本企業だけだが標準プロセスがないため、上下階層のコミュニケーションがうまく行かない。私は、標準プロセスが頭の中にあるので、両者の言い分も理解できる。5-1では、標準プロセスによって、ベテランのアドバイスが役に立っているので、今度は上司が苦手な対象への練習を部下が買ってでるという好循環を生み出した。

5-6. 住友理工研究開発本部

SoE領域である研究開発本部に対して、d研究開発の業務参照モデルと最小限のコンサルを提供して、社内ビジネスアナリストが4年間でほぼ自立できた。

5-7 住友電工情システム部

SoR領域の業務参照モデルを提供。グローバルに見た「日本への危機感」が動機。たまたま、上記5-6も当該5-7も同一企業グループであった。昔からアジアの優秀な人は、日本企業に就職しないと言われた。「頑張っても頑張らなくても、待遇はほぼ同じ」と、日本企業は不幸も海外輸出か。

 

上記以外は、6.企業事例(単独企業)を参照のこと。今野製作所の企業連携は、7.企業事例(企業連携)を参照のこと。